鯉が窪湿原にほど近い、保健福祉センタ(道の駅鯉が窪に隣接)の調理実習室で、「高齢になっても健康で過ごすには今、何をすればいいか?」を
テーマに @がん検診の受診 A運動(運動習慣:1回30分、週2回以上) Bこころの健康(睡眠・リフレッシュ) B適量飲酒・禁煙(休肝日を週2日!) B歯の健康(歯周病の予防・年1回は歯科で受診) C病気と上手につきあう(かかりつけ医を持とう)について話し合いました。
 「老いても健康で楽しい日々を過ごし、亡くなるときは子供に世話をかけず、ぽっくり死ぬる。」それが皆んなの希望でした。
 健康対話の後は、中島さんの指導で、家庭用のフライパンを使ったピザづくりの体験交流を行いました。スープ・サラダもつくり大変おいしくいただき、お腹いっぱいになりました。
 食後の運動のため、帰路は鯉が窪湿原に行きましたが、時期がはやく、小さい黄色の花「リュウキンカ」しか見られませんでした。鯉はたくさんいました。 難波先生はじめ、協会職員・美作班の皆さんお世話になりました。
 [参加者:赤木、桝谷、中島、山田、広瀬、牛房、岡、吉田、春木、徳田、真田、森脇 相談員:難波先生 協会職員:赤嶺センタ長、坂本職員]
 
日 時 : 2013年6月8日(土) 10時30分〜12時30分
場 所 : 新見市哲西町きらめき広場(保健福祉センタ調理実習室
講 師 : 難波光先生(公益財団法人ひかり協会相談員:保健師)
2013年美作班健康懇談会
鯉が窪湿原
きらめき広場
道の駅鯉が窪