D国のガン検診ガイドラインに合わせます。
  今まで、より望ましい検診としていた以下の
 2項目については、受診者の肉体的負担や
 過剰診断の可能性も考慮して、本人が希望
 した場合に実施する「任意型検査法」に改め、
 援助費用も4/5⇒1/2に変更し、上限額も
 今の半額になります。 
Cより精密な検査が必要な方への援助 
  点状白班、角化症の人、ボーエン病、皮膚ガン、多重ガンの既往のある方には、被害者より希望があり、主治医の判断
 を踏まえて、協会が認めた場合は、PET検査を行います。
B人間ドックへの援助  
  公的、民間の医療機関に関らず、6つのガン検診を受診している事を基本に男性12,000円、女性15,000円で援
 助可能になりました。
  ドックの中に、脳ドックや他のガン検査項目が含まれている場合も援助可能です。
@特定検診で不足する検査への援助 
  検尿(潜血)血液検査(赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット、白血球、クレアチニン、尿酸)を、
 特定検診受診時に追加で出来た場合は1,500円上限で援助します。

Aがん検診への援助 
  〜6つのガン検診受診を促進(肺・胃・腸・前立腺・乳・子宮)
  職場にない場合、自治体や民間の医療機関で受けた場合も、全部含めて男性12,000円女性
 15,000円で援助可能になりました。 
  自治体や職場検診に、上記ガン検診がなく、民間の医療機関で受けた場合、次の各々の検診の
 上限額で援助できます。
検診援助の改正点